マイホームの見学会で激しく萎えた実体験を伝えます

マイホームを計画するとき、まずは情報がたくさん欲しいですよね。わたしもいろんなお家を見に行きました。最初はイメージすらないから、なんせヒントが欲しかった。その際にハウスメーカーや工務店が建てた家の内見ってすごく有意義です。

でも正直なところ、せっかく見学会に行ったのに萎えたこともありました。もしかしたら同じような経験をしている人が多いかもしれないし、なんか凹んじゃってマイホーム計画に力が入らないことがあるかもしれません。

もしマイホーム計画中に見学会で似たような経験をしていたら、あなただけじゃないから大丈夫だよと伝えたい!衝撃的だった萎えポイントを紹介します!

目次

見学会で萎え①自宅で採用できそうにない

ベタだけど見学会で1つめの注意ポイントはこれです!

ハウスメーカーや工務店からすると、家づくりを検討してもらわなきゃいけません。だからそのために、夢を売るのは大事。憧れたり心が動かないと、そもそも家を買おうってならないから。夢を見せてくれるのは大事です。

だけども、非現実的なモデルハウスは参考になりません…!これは最初に予算感と照らし合わせていかないと、期待だけ膨らんで損をしちゃいます。

ガレージがあってリビング広くて、すごくいいなと思ったモデルハウス。建物だけで8000万円くらいしてて、誰のための??ってなった。いや、一定数いるかもだけど。

見学会にいって理想は出来上がったのに、結局は採用できないんじゃ意味がない!本当に、意味がない!!

見学会で萎え②担当者の知識が終了

うちはルームツアーやインスタを見まくってた影響で、旦那もめちゃくちゃ詳しくなってました(笑)家づくりを進めていく中で、望んでないけれどもオタク級に知識がついてしまった。

となると大変。いざ見学会であれこれ質問をしても、こちらの知識に付いてこれない担当者もいました…。

この家はどこにエアコンがあるんですか?に答えられないハウスメーカーの担当もいた。どした?(笑)結果天井に埋め込まれていたんだけど、さすがにその程度のスタンスじゃ信用できないよと思った。

そりゃあ今のご時世、建築業界もいろいろ忙しいんだろうけど、見学会でいま見ている家の情報くらいはきっちり言えてほしいと思ってしまったのが本音です。素人のわたしたちより知らないって、何千万円かける買い物だとあまりに頼りなかったです…!

見学会で萎え③営業が話をしてこない

うちは北海道なのだけど、とある工務店さんに「こっちから振らないと全然話さない営業」もいました。どういう理由なのか、わたしたちから会話を広げるという展開になりました(笑)

わたし
「キッチンの標準って何になりますか?」

営業さん
「当社ではこちらを採用しております」

旦那
「外壁は何を使えますか?」

営業さん
「当社ではこちらを採用しております」

いやいや。一問一答が面白いのはクイズ番組だけでしょうよ。

マイホーム計画はいかにお互いが信用できるかで決まる気がしています。

となると喋らないとか、なぞにこっちが気を遣う展開はちょっと意味わからんかった(笑)出勤初日のショップ店員でももうちょい喋るよ?^^

見学会で萎え④他社の批判

見学会ってマイホームを検討するわたしたちにはヒントになる一方で、ハウスメーカー側からすると営業のチャンスでもあります。

だから自分の会社の良さをアピールしたいのは当然わかるのだけど、あまりに他のハウスメーカーや工務店を悪く言うのは気持ちのいいものではないです。

「A社は販売後のクレーム件数がすごいらしくて〜」
「B社はオシャレだけど性能が低くて寒いです」

おもしろそうに他者をディスる営業さんは、ウチは選択肢からソッコー外れました^^

マイホーム計画って気持ちよく進めたいものだから、自分たちが有利になるために誰かを下げるようなやり方はちょっと嫌だなって!

見学会で萎え⑤営業の連絡が遅い

なにか確認事項があったときなど、スピード感がないのも萎えたポイントでした。なにが嫌かって、大事にされていない感が伝わってしまうこと!

見学会のときは調子いいことを言っていても、その後の対応がのんびりなハウスメーカーにご用心。間取りに変更点があったり、見積もりの確認がしたかったり、これからもずっと連絡が遅いストレスがあるのは無理!

マイホーム計画をする以上、これからもいろんなやりとりをするのは見えてるじゃないですか。だから連絡が遅いハウスメーカーはその時点で選択肢から外れました。

マイホーム計画を楽しく進めるために

見学会での萎えポイントについてお伝えしましたが、こうやって考えると、主に営業さん(担当者?)のことばかり思い出すから、本当に出会う人との相性は大事だなって思います。

実際のところ、マイホーム計画って大変ですよね。子どもがいたり用事があったり、いろんな事情があるなかで見学会にいくひとも多いと思う。

そんな中、見学会で萎えてしまったら「もう家づくりなんてやめた!!」なんて結末になってしまうかもしれません。万が一うまくいかずイヤな気持ちになっても、「あ、同じような経験している人いるんだ」と思ってもらえたら…!

楽しく家づくりを進めるための実体験をこれからもブログに書いていきたいと思います。大丈夫だから、前向きにいきましょう!

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 分かる気がします。
    私も一番最初に行ったのが結構大きめの展示場で
    キッチンの食洗機について「これは深型ですか?」って聞いたら
    分かんないので後で確認しますって言われたんですよ。
    自分の会社のモデルハウスのものですよ?
    今まで誰にも聞かれたことなかったんだろうか…と思いました。
    次に打ち合わせに行ったときに何も言ってくれないし、
    お願いしたプラン作成は元々あった間取り図面に私たちが欲しいといった設備を
    適当にはめ合わせただけの本当に散々なものでした。
    そういうのにあたると、時間返せって思います笑

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